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フリゲ感想・第五回「巡り廻る。」

04-08,2012

 ニャルココver.0.43も出たのでフリゲ感想いくよー。さあ、君の出番だ出て来いテンプレ!


●フリゲで遊ぶ=良いシステムを自分の作品にフィードバックさせたい、という魂胆の元、プレイしてます。
●といった事情のため、主にゲームシステム面の感想が中心です。登場人物やイントロダクション、シナリオの感想はほとんど触れない予定。ネタバレは極力しない方向で。する場合は伏せるなり文字色変えるなりするかと思います。
●場合によってはマイナス面の話が多くなるかもしれませんが、基本的に面白いと思った作品の感想を書いてます。つまらないと思った作品の感想を書くってのはきっついので。




フリゲ感想第五回目はゲ製うんかん。様「巡り廻る。」です。WOLF RPGエディター製のファンタジー世界を巡り廻るRPGです。フリゲ2011 あなたが選ぶ今年のベストフリーゲームにて第1位となったゲームです。
ゲ製うんかん。


●貴方は自由です。


 「ファンタジー世界を巡り廻るRPG」と公式に書かれている通り、世界を巡り廻るのがこのゲームです。世界の危機を救う的なメインシナリオはあるものの、時間が経てば勝手に解決されるので、あえて進めなくてもいい(勿論、積極的に進めてもいい)。勝手に解決された後もゲームは続くし、何もしなかったからって誰かにダメ出しされるわけでもないのです。だって貴方はRPG世界の勇者様とかじゃないから! 深い霧の中で死に掛けてた人だから!

 プレイヤーは町から町へと巡り廻って、荷物運びや討伐などの依頼をこなし、夜中に他人の物を盗んだり、野菜を作ったり釣りをしたり、夜中に他人の物を盗んだり、炭坑で鉱石を採掘したり、夜中に他人の物を盗んだり、交易品を持って他国で売りさばいたり、夜中に他人の物を盗んだり、念願の一軒家を建てて鍛冶やお店を始めたり、夜中に他人の物を盗んだり、あとは夜中に他人の物を盗んだりします。



●ランダムエンカウントとシンボルエンカウント


 このゲーム、エンカウント方式が場所によって変わって、フィールド上だとランダムエンカウント、ダンジョン内だとシンボルエンカウントになる。後者はイメージそのままの方法として、変わっているのは前者。これはフィールド上を歩いている時に赤色のびっくりマークが出た場合、特定ボタンを素早く押すことで回避可能(間に合わなかったらエンカウント)。逆に、黄色のびっくりマークの場合は、特定ボタンを押さないことで回避可能(押しちゃったらエンカウント)。そう、ランダムエンカウントでも戦闘を回避する方法が用意されている。

 ランダムとシンボルのエンカウントを比較した場合、後者は上手くよければ戦闘回避できて楽だけど前者は強制なのがなぁ……と言われがちだが、このゲームではそのランダムエンカウントでも回避方法がある。ボタンを押すタイミングさえ間違えなければ、わざわざシンボルを避けるより楽だとも言える。

 シンボルエンカウントの良い所である"戦闘回避"を、ランダムエンカウントにも上手く導入されている良いシステムだと思う。戦闘って、なんだかんだで面倒になりがちだものね。



●楽しい鍵開けをしよう。


 夜中に他人の物を盗んだりします。またか!

 とにかく序盤ではお金がなくてたいへん困るし、他国に行こうものなら船賃がかかるし、ゲームに登場する3つの国ではそれぞれ通貨単位が違うので、何も考えずに旅に出ると無一文のまま帰れなくなったりする。最初そのこと知らなかったので鳴きそうになったよね。

 なので、そんな懐の寂しい序盤は、夜中に他人の物を盗んだりします。これに限るというわけです。町には木箱だの本棚だの宝箱だの、アイテムやお金の入ったオブジェクトがいくつかあります。真昼間から堂々と盗むと大問題なので、人々が寝静まった夜に行動するわけだが……勿論、鍵のかかったオブジェクトもある。用心深い、いや、当然か。

 そこでヘアピン……は違うゲームか、ピックツールという道具を使って鍵開けをしてガンガン開けていくのですよ。鍵開けもちょっとしたミニゲームになってて、言葉で説明するのは難しいのでやめておくけど、微妙な力加減の調節が楽しい。鍵にもLVがあるのでLVの高い鍵はツールを何本も折るハメになって苦労する。
 苦労して手に入れたアイテムを日が昇ったら買い取り屋に売る、で、他所の町に行って夜中に他人の物を盗んだりします。そうしてお金を貯めていくのです。外道。

 交易品の売買をやり出せばガンガン儲かるようだけど、交易はあんまりやらないのでよくわからん。



●武器防具を作ろう。


 このゲームには石だの骨だの金だの綿花だの、様々な素材が登場し、それを元に武器や防具を作る。素材の組み合わせにより上昇するパラメータが変わるので、力を重視したいとか、積載量を軽めにしたいとか、自身の求める物を実現できるような素材の組み合わせを追求する楽しみもあり。
 そのような鍛冶は町でお金を払うことで作って貰えますが、自身のLV上げの為にも速めに家を買って鍛冶屋を始めるのをオススメしたい。家はいいぞ、ペットとか飼えるし。毎日話しかける度になんかくれるし。



●陣形や距離が大事な戦闘


 このゲームの戦闘は、敵、味方それぞれが3x3のマス目のあるフィールドに立っており、そこから攻撃しあうことで戦います。射程の短い武器は後列からでは当たらないので前にいく必要があり、当然、敵の攻撃も受けやすくなる。射程の長い武器ならば後列からも攻撃でき、前方に味方がいれば敵の攻撃が当たらないことも。複数のマス目を同時に攻撃する範囲攻撃もあったりと、なかなかに面白いシステムです。

 敵味方の行動順が画面上部に表示されて、順番が回ってくるごとに行動可能になるのも面白い。以前紹介した「ミスティエッグ」や「ブルーバレット」と同じ様に、敵の行動順や行動パターンを読んで先手を撃つことで戦闘を優位に進めることもできる。魔法を唱える敵も、詠唱中は隙だらけ。攻撃をしかければ詠唱を中断できる(最も、それは味方も同じ条件だが)。

 一つの戦闘で時間はかかりがちなものの、先述したように戦闘の回避方法がしっかりしているゲームなので、そこまで面倒だとは思わなかったかな。



●新機能「キャラクリエイト」


 このゲームには数多くの冒険者が登場しますが、新しいバージョンでは自分で作ったキャラクターを冒険者として登場できるシステムがあるようで(キャラクリは未プレイです、すまぬ)。顔グラ、歩行グラ、各種設定を用意する必要がありますが、ただでさえゲームの自由度が高いのに、更に可能性を広げてくるのがすごい。
 創作キャラを入れてみるのもよし。版権キャラを入れてみるもよし。好感度によるキャラクターイベントまで設定できるので、凝る人はとことん凝るでしょうね。私もニャルココキャラでキャラクリしたい。



●気になるところ


 んー。あるかな? 強いて言うと、メインシナリオのラストダンジョンがやたら長かったことだろうか。これいつまで続くの? という感じでかなり疲れた記憶が。私の進み方が間違っててグルグル回ってただけとか……だけだったらどうしよう。



●まとめ


 ウディタ製ゲームは初めてだったのですが、ウディタの凄さを思い知らされた素晴らしいゲームでした。

 私はElonaがプレイしていたことがあって、自由な世界観のゲームで一時期はパンティを投げたりパンティを投げたりパンティを投げたりとかなりハマっていたのだけど(※注、冗談のようですがこのゲーム内でかなり強い投擲武器です、パンティ)、操作方法が結構面倒だなぁと思っていた節があって。なので、同じ様に自由な世界観のゲームであり、操作方法のわかりやすい巡り廻る。は非常に毒屋好みです(両者ともそれぞれ良いシステムを持っているので、特に優劣をつける意図はないです)

 あと、ニャーワンのロクハオが好きすぎて好きすぎて。なんかのイベントで延々叫び始めた時は毒屋の心がわしづかみされ過ぎて生きるのが辛かった。ロクハオ大好き。愛してる。

 最後に一言、さっき挙げたElonaも、この巡り廻る。も、物凄い時間泥棒ゲームなので注意な……!
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